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令和6年(2024年)6月6日更新
令和6年(2024年)5月23日(木曜日)、小池知事は、「令和6年度東京都税制調査会(都税調)第1回総会」に出席しました。
小池知事は、「経済、物価、エネルギー、自然災害など、大きな変化が一度に押し寄せ、私たちを取り巻く暮らしは激変している。少子高齢化もより一段と加速している。都民一人ひとりが今日よりも明日、明日よりも明後日の方が良いという思いを皆さんと共有できるような社会づくり、つまり、持続可能な社会、サステナブルな社会をつくっていくことが、これまで以上に求められている。そのためには、強固な財政基盤、そして安定的な財政運営が不可欠である。引き続き、都税調の皆様方から多くの貴重なアドバイスを賜り、地方税制、国や地方を通じた税制全体のあり方を追求していただきたい。また、中には子供施策などに関連して、税源の偏在で行政サービスの地域間格差が生じているというような主張がなされることがあるが、主張の内容は東京の実態に基づいたものではない。今後もそうした主張に対しては、ファクトを示して、その考え方を説明して参りたい。より良い未来をここ東京で築くため、更なるお力添えをお願いする。」と述べました。
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