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令和6年(2024年)5月31日更新
令和6年(2024年)5月26日(日曜日)、小池知事は、晴海ふ頭公園(中央区)で開催された「晴海五丁目西地区まちびらき記念式典」に出席しました。
小池知事は、「都は、事業者の皆様と共に、東京2020大会の選手村の整備とその後の新たなまちづくりを進めてきた。地元中央区の皆様には、約8年という長年の整備にご理解、ご協力を賜り、感謝申し上げる。多様な世代や文化が交流する水と緑に囲まれた街を目指し、緑豊かなオープンスペースや海を臨む緑地を整備した。建物は、ファミリー層向け、シェアハウス、サービス付き高齢者住宅など、幅広いバリエーションを導入している。この街は、環境に配慮した持続可能性を追求している。水素ステーションを整備し、実用段階では国内初となるパイプラインによる水素の街区供給を行っている。マルチモビリティステーションや船着場も整備し、多様な交通手段を確保している。東京2020大会の選手村であったというブランド力や美しい眺望に恵まれたこの街が、多くの方々の素晴らしい人生の舞台となることを期待している。」と述べました。
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