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令和6年(2024年)7月25日更新
令和6年(2024年)5月27日(月曜日)、小池知事は、大島町、八丈町、三宅村を視察しました。大島町では、大島メモリアル公園や無電柱化事業(差木地地区)、波浮港、八丈町では、都立八丈高校・都立青鳥特別支援学校八丈分教室及び町立八丈病院、三宅村では、三宅村立みやけ保育園及びランドリー・アサヌマをそれぞれ視察しました。
大島町及び八丈町の視察後、小池知事は、「大島では、平成25年の大規模な土石流の被害現場を見て、慰霊碑に献花をした。また、(令和元年の)台風15号で電柱が倒れたことから、無電柱化を推進している。島の強靭化は、東京を守るということでも大変重要。また、これからは、よりインバウンドで島の観光を応援し、ブランド力を高めていく。そして、特に遠隔の島々の課題を解決する一つの手法がDX。都立八丈高校は特別支援学校と一緒の校舎で学ぶインクルーシブな学校になっている。全日制クラスでは、生成AIを活用して英語の授業を楽しそうに行っていた。デジタルという点では、町立八丈病院と都内の広尾病院を結び、心臓の動きなどのデータがほぼ時差なく伝わることを確認した。遠隔地のマイナスをデジタル力でカバーしていく。むしろ島のテレワークは魅力になる可能性が大きいと感じた。三宅島でも、保育園などの子育て状況を見ていきたい。島はとても空気が良く、今の季節、緑も楽しんでいる。」と述べました。
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