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令和6年(2024年)6月13日更新
令和6年(2024年)5月28日(火曜日)、小池知事は、「東京の観光振興を考える有識者会議 江戸の歴史・文化部会(第1回)」に出席しました。
小池知事は、「江戸を語るにおいては、ただ観光という点ではなく、歴史であり、文化の重みがあってこそ。それをつくり上げてきた人や、そこでつくり上げられてきた様々な文化、思想こそが、世界からリスペクトされる東京、日本なのではないかと思っている。東京の奥深さ、江戸時代の歴史、そこから育まれた文化、これを改めて気付きとし、世界へと発信していきたい。江戸の文化・歴史を保全しながら、観光客の皆さんにも楽しんでいただくためには工夫が必要。有形・無形の誇るべき遺産を、世界遺産への登録も含め、後世に継承していく取組を進めてまいりたい。知見とアイデアを結集し、江戸の魅力と価値の一層の活用に向けた道筋をつくり上げていくため、忌憚のない御意見を賜りたい。」と述べました。
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