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令和6年(2024年)7月24日更新
令和6年(2024年)7月4日(木曜日)、小池知事は、立川市にある多摩都市モノレール車両基地を視察しました。都は、多摩地域における公共交通ネットワークの充実を図り、地域の更なる発展へとつなげていくため、多摩都市モノレール延伸計画を推進しています。
視察後、小池知事は、「立川から箱根ケ崎まで延伸を計画している。2030年代の半ばには、という計画のもとで手続を着実に進めている。働き方も変わってきた。テレワーク、ワーケーション、子育て、介護、こういったことも念頭に入れながら、新しいまちづくり、10年後、20年後を考えながら、地元の皆様方と連携して進めていく。多摩モノレールも一時コロナで乗客数も減っていたが、ほぼ戻ってきている。東京の発展のために必要な足の確保を、しっかりとネットワークとして進めていく。先ほどARで風景を可視化できるというのを見てきた。ARコンテンツは、King Salmon Projectという、スタートアップの方々のアイディアを都が優先で調達することで、活用する場を与え、育てていく、この両方を考えたもの(プロジェクトの一環)。令和のスタートアップを色々な分野で育てていきたい。」と述べました。
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