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令和6年(2024年)7月18日更新
令和6年(2024年)7月9日(火曜日)、小池知事は、東京會舘(千代田区)で開催された、東京商工会議所主催「祝・新札発行記念式典」に出席しました。
小池知事は、「東京商工会議所の初代会頭、渋沢栄一翁が肖像となった新一万円札がいよいよ発行された。都庁舎でも、新札発行に関するPRのパネルを展示している。渋沢栄一翁、津田梅子女史、北里柴三郎先生、共通するのは教育だと改めて思った。渋沢栄一翁は、スタートアップの神様であり、教育や福祉にも力を入れていた。都も、スタートアップを更に後押しする。去年から始めたSusHi Tech Tokyoは、既にアジア最大のイベントになった。また、臨海部では、東京ベイeSGプロジェクトを推進している。eはeconomy(経済)やecology(エコロジー)などを表し、Sは渋沢栄一翁(Shibusawa)、Gは第7第東京市長の後藤新平(Goto)から取っている。先人から学んでいく気持ちも込めて、これからも進めていく。首都東京において、これからも経済を発展させ、都民の命と暮らしを守る。商工会議所の皆様のご協力のもと、激動の時代にあって、持続可能な素晴らしい未来を渋沢栄一翁の様々な教えから学びながら進めていきたい。」と述べました。
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