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令和6年(2024年)8月28日更新
令和6年(2024年)8月23日(金曜日)、小池知事は、「ホームドア整備を加速する官民一体の協議会(第1回)」に出席しました。この協議会は、喫緊の課題となっている都内のJR及び私鉄でのホームドアの早期設置に向け、鉄道事業者や関係行政機関など官民が一体となり、加速に向けた取組を力強く進めるために立ち上げたものです。
小池知事は、「鉄道は、都民生活を支える欠かせない移動手段であり、ホームドアは都民の命を守る最も有効な施設。整備の加速に総力を挙げていかなければならない。技術面、施工面の課題が、整備コストと密接に関係している。官民一体となって、知恵を出し合い、乗り越えていきたい。先月、国土交通大臣にも整備の加速に向けた支援を緊急要望し、今日は国土交通省の皆様にも参加いただいた。設計の基準に関する技術的なサポートなど、様々な支援をお願いしたい。創意工夫を持ち寄って、更なる加速策を検討し、スピード感をもって実施していきましょう。」と述べました。
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