トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)) > 知事の部屋/活動の紹介(令和6年(2024年)10月) > 令和6年度東京都税制調査会(都税調)第2回総会
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と議論する会 | 海外出張・交際費 |
ここから本文です。
令和6年(2024年)11月7日更新
令和6年(2024年)10月24日(木曜日)、小池知事は、「令和6年度東京都税制調査会(都税調)第2回総会」に出席しました。
小池知事は、「深刻化・激甚化する自然災害、予想を超える速度で進む少子高齢化と人口減少、AI技術の進歩も大変な加速度をつけて進んでいる。社会が目まぐるしく変わる中、危険と災害に備え、都民の命と暮らし、経済を守る。東京、日本の未来を守り、切り拓く『首都防衛』の施策を展開している。都は、人々の生活に直接関わる地方自治体。様々な課題に対応するには、自主的・自立的な行財政運営が不可欠。限られたパイの奪い合いでは何も進まない。地方が担うべき事務と権限に見合った地方税の充実・確保が求められている。これまで、ふるさと納税の抜本的な見直しや税制のグリーン化、これからの税制・税務のあり方などについて熱心なご議論を賜ってきた。激動する時代に即した、あるべき地方税制を実現しなければならない。これまでの延長線上での考えではなく、柔軟な発想が求められている。皆様方のお力添えを賜りたい。」と述べました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.