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令和6年(2024年)11月22日更新
令和6年(2024年)10月29日(火曜日)、小池知事は、「中高生 政策決定参画プロジェクト」の参加メンバーからの政策提案を受けました。東京都は、子供目線に立った政策を推進していくため、幅広く子供の実態や意識を把握するとともに、様々な工夫を凝らして子供の率直な意見を聴き、政策バージョンアップに取り組んでいます。
中高生の職業体験に関する総合サイト構築の政策提案を受けた小池知事は、「目標に向かって活動したことで素晴らしい仲間を得られたと思う。どうやってこれから自分たちが社会に出ていくのか、自分たちのしたいことが何なのか、自らに問うたことで、必要な情報やチャンスが欲しいという意見があり、(職業体験のための)総合サイトが欲しいということになったのだと思う。職業も多様な中で、上手く中高生の皆さんと企業のマッチが可能となるサイトになればと思う。色々な体験をしながら、人が何かするのを待つのではなく、自分で切り込んで作りあげていってほしい。今は情報が溢れすぎていて判断しづらい。信用できるかどうか、判断する能力をつけていく訓練も必要。これからも皆さんのポテンシャルと可能性を広げる、自己実現ができる東京であり続け、若い世代にとってやりがいのある、希望のある東京を作っていきたい。」と述べました。
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