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令和6年(2024年)12月11日更新
令和6年(2024年)11月1日(金曜日)、小池知事は、東京国際フォーラム(千代田区)で開催された「だれもが文化でつながる国際会議2024」の開会式に出席しました。
小池知事は、「この会議は、東京2020大会のビジョンをレガシーとして継続・発展させるために開催するもので、芸術・文化の力で共生社会の実現を目指す、アジア初の総合的な国際会議。今回で2度目で、テーマは『文化と居場所、アートが開く新たな未来』となっている。少子高齢化や気候変動、AIの急速な進化など、世界は目まぐるしく変化している。多様化・複雑化する現代社会で、『安心できる居場所』は人々のいきいきとした活躍の源泉となる。各国を代表するミュージアムの館長、芸術文化によるウェルビーイングの第一人者の皆様をお迎えして、文化と居場所の議論を深めていく。また、『ろう文化』への理解を更に深める場として、来年開催する『東京2025デフリンピック』を盛り上げていく。芸術文化の持つ力が、誰もが輝く共生社会への大きな流れを加速させる。東京がネットワークの中心となり、多彩な取組を世界に発信していく。この会議を実り多いものとし、皆が心豊かに暮らせる『新たな未来』を切り拓いてまいりましょう。」と述べました。
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