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令和6年(2024年)12月20日更新
令和6年(2024年)11月27日(水曜日)、小池知事は、「知って役立つ!おウチの燃費と快適性 アンバサダー就任発表会」に出席しました。都では、令和7年4月から新築住宅等における太陽光発電設備や断熱・省エネ性能等に関する新制度「建築物環境報告書制度」を施行します。この発表会は、本施策のアンバサダーにタレントのティモンディ前田裕太氏、高岸宏行氏が就任するに当たり、実施されました。会場には、特設サイトでコラボしているハローキティも応援に駆けつけました。
小池知事は、「気候危機は世界中で深刻化しており、先日参加したアゼルバイジャンでの国際会議でも、世界の危機への受け止めを肌で感じた。東京は2030年までにカーボンハーフ、2050年までにゼロエミッション東京の実現を目標としている。そのために、大手ハウスメーカー等に太陽光パネルの義務化に協力いただき、住宅に太陽光パネルを載せる対策を進めている。燃費が良く、快適な家は環境に優しいだけでなく、お財布にも優しい。車の燃費と同様、あるいはそれ以上に多くの方に家の燃費を意識してほしい。」と述べました。
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