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令和7年(2025年)1月9日更新
令和6年(2024年)12月4日(水曜日)、小池知事は、特別区長会との意見交換に出席しました。
冒頭、小池知事は、「今年は能登半島地震、気候危機、更には円安で様々な物資、物価高騰につながっている。そして韓国での戒厳令、アメリカ大統領選、ウクライナ、ガザと国際情勢が直接日本に響くことも多々あり、多くの命が失われていることなど、気が気でない一年だった。一方、生成AIは月、週単位で新しくなっている。しっかりと先を読みながら、ゲームチェンジを成し遂げていかなければならない。都民、区民にとってより良い時代、社会へと結び付けていくことが、私たちの大きな役目。都民、区民の皆さんにご納得いただけるような東京にしていきたい。今日は皆様方からのご意見・ご要望を直接お伺いする機会とさせていただきたい。」と挨拶しました。
意見交換において、小池知事は、「伺ったご意見、ご要望を踏まえ、新たな戦略の策定、そして来年度予算の編成に取り組んでいきたい。首都直下地震、多発化・激甚化する自然災害、少子高齢化などの課題に対し、行動を起こし、結果を残していきたい。東京を世界一の都市にしていくという方向性は、皆さんと同じ。安全で、美味しく、楽しいという地は世界でも少なく、東京にはチャンスがある。都と特別区一丸となって取り組んでいくことが重要。これからも東京を共に支えていくパートナーとして、都と区で対話を重ね、同じ認識を共有しながら、無限の可能性を秘めた東京の強み、ポテンシャルを最大限に引き出していきたい。」と述べました。
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