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令和7年(2025年)1月9日更新
令和6年(2024年)12月5日(木曜日)、小池知事は、「東京の観光振興を考える有識者会議」に出席しました。
小池知事は、「江戸時代には、鎖国の中でユニークな文化が育まれた。世界最大の人口を抱えていた江戸は、先駆的な循環型社会を築き、舟運が経済、物流を担っていた。食文化や芸能文化などが花開いたのが江戸の時期であり、奥深い独自の魅力を江戸ブランドとして国内外に発信するのに最もふさわしいと考えている。江戸には文化や生活、アートが詰まっている。ナイトタイムにおいては、そのポテンシャルを戦略的に活用することも重要。年末、大晦日の夜に都民広場を活用して、プロジェクションマッピング(の投影)と、カウントダウンイベントを開く。伝統と革新をテーマに、海外からの観光客も含め、たくさんの方々にご来場いただきたい。江戸時代からの歴史・文化を磨き上げ、夜の時間帯を一層充実させていきたい。」と述べました。
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