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令和7年(2025年)1月14日更新
令和6年(2024年)12月17日(火曜日)、小池知事は、「東京都と愛知県との連携・協力に関する協定」の締結式に、大村秀章愛知県知事と共に出席しました。本協定は、オープンイノベーションによる革新的なアイデアやテクノロジーを生み出す国際イノベーション都市の形成を目指し、都と愛知県が幅広い分野で連携・協力を進めるために締結したものです。
小池知事は、「これまでも東京都と愛知県は色々なつながりで連携してきたが、東京ではSusHi Tech Tokyo、そしてTokyo Innovation Baseを拠点として、色々な方々が動きを見せてくれている。愛知県ではSTATION Aiをスタートされたばかりでおられる。東京、愛知がそれぞれの強みを生かし、連携しながら流れを作っていくことが日本にとっても必要。協定を結ぶことで加速して、パワーを更に拡大させていきたい。スポーツでは、来年に迫った世界陸上、デフリンピック、2026年の(愛知・名古屋)アジア(競技)大会でも連携しながら、幅広い分野で日本の起爆剤になれるように共に頑張りたい。」と述べました。
大村知事は、「今回、協定の締結ができたことを大変うれしく思っている。小池知事からもご紹介いただいたが、日本最大のオープンイノベーションに向けて、スタートアップの支援拠点STATION Aiを(今年10月に)オープンした。世界都市・東京と、自動車産業を中心とした製造業の集積が世界トップレベルの愛知が連携して、新しいイノベーションを日本から起こしていければと思っている。スポーツでは、2026年のアジア(競技)大会・アジアパラ(競技)大会と続いていくので、色々な面で連携していきたい。」と述べました。
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