LED関係団体と面会

平成29（2017）年2月16日（木曜）、小池知事は、一般社団法人日本照明工業会 揖斐会長、東京都電機商業組合 関山理事長と都庁で面会しました。

知事は、地球温暖化対策や、省エネルギーへの効果が高い発光ダイオード（LED）の普及推進政策を進めていきたいとし、「照明は家庭のCO2排出量の1～3割を占めると言われています。白熱電球からLEDへの切り替えは進んでいるものの、意識改革を含め、より一層、省エネ対策をそれぞれの家庭で進めていただきたい」と述べました。その上で、平成29年度予算案に盛り込んだ、白熱電球とLEDを交換する取組みなどへの協力を呼びかけました。

揖斐会長、関山理事長は、啓発活動などを通じて積極的に協力したいと応じました。