駐日米国大使と面会

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平成29(2017)年9月12日(火曜日)、小池知事は、ウィリアム・F・ハガティ駐日米国大使と都庁で面会しました。

知事は、東京都とニューヨーク市との姉妹友好都市関係や、1912年に当時の東京市がワシントンD.Cに桜を寄贈したことなどに触れ、「日米間の連携は、大変強いものであります」とし、「知日派の大使をお迎えできて、大変嬉しい」と歓迎しました。

ハガティ大使は、1988年から1991年まで日本に滞在しており、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領のスタッフとして働いていた頃や、とりわけ2011年から2015年の間には頻繁に日本を訪れていたことなどを語りました。また、知事が、最近フロリダ州等を襲った大型ハリケーン「イルマ」の被害に対しお見舞い申し上げると、大使は「ありがとうございます」と日本語で応じました。

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