第48回全日本中学校バレーボール選手権大会優勝校の皆様と面会
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平成30年(2018年)10月4日(木曜日)、小池知事は、第48回全日本中学校バレーボール選手権大会で優勝した、文京学院大学女子中学校バレーボール部員の皆様と都庁で面会しました。
同校の優勝は、11年ぶり6回目になります。
水上茂学校長が優勝を報告すると、続いて、野口遥加主将が、「試合の中では何度も厳しい場面があったが、たくさんの応援やサポートのおかげで乗り越えられました。仲間とは、『勝ちたい』という目標は同じなのに意見が食い違ってしまうこともあり、一つになることが大変だったが、最後は一緒に戦い抜くことができて良かったです。優勝できたのは、周りの支えのおかげで感謝しています」と挨拶しました。
知事は、「先輩たちが長い間紡いできた女子中学校のバレー部の伝統を、皆さんはしっかりと守り、また新しい歴史を作りました」と優勝を称えました。また、「まずは、東京2020大会で日本の女子バレーボールが優勝できるように、応援してほしい。そして、これからもバレーボールのいろいろな大会があると思うが、今回優勝したことを自信にして、さまざまなところで活躍していただきたい。何でも挑戦してほしい」とエールを送りました。
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