パレスチナオリンピック委員会委員長と面会
- 更新日
平成30年(2018年)11月30日(金曜日)、小池知事は、ジブリール・ラジューブ パレスチナオリンピック委員会委員長と都庁で面会しました。
知事は、ラジューブ委員長が『都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト』に協力し、古いカメラを提供してくれたことに謝意を表し、「パレスチナの選手も、東京2020大会では良い成績を収められることを心から願っています。男性も女性もメダルを獲得できると良い」と述べました。
ラジューブ委員長は、「オリンピック開催までまだ1年半ある中で、既にオリンピックの施設が完成に近づいていることは素晴らしい」、「東京2020大会の成功は、日本だけでなく世界にとっても大変な成功になります」として、さまざまな面で協力したいと話しました。
記事ID:000-001-20241118-023437