平昌2018冬季大会メダリストと面会

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平成30年(2018年)5月15日(火曜日)、小池知事は、平昌オリンピック銅メダリストの原大智選手(スキー・フリースタイル 男子モーグル)と都庁で面会し、都民スポーツ大賞の表彰状を授与しました。

原選手は、直前のワールドカップで成績が振るわなかったとして、「半ば諦めモードでしたが、オリンピックは小さい頃から夢見ていた舞台なので、どうせなら楽しんで、最高のオリンピックにしようと思って臨みました」、「コース感覚が自分の滑りに合っており、楽しく滑れるという感覚に、もっと嬉しくなり、その気持ちで本番に臨んだことが、銅メダルにつながりました」と喜びを語りました。

知事は、「東京生まれ東京育ちの原選手が、晴れの舞台で銅メダルを獲得したことを、東京中、日本中が喜んでいます」、「楽しめたことが良い結果につながりました。その精神力、たくましさを嬉しく思います」と称え、「ウィンタースポーツの雄として、また、東京との縁が深いとのことなので、東京2020大会の応援部隊として、これからも協力してほしい」と話しました。

面会の様子の写真

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