全米さくらの女王と面会

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平成30年(2018年)5月30日(水曜日)、小池知事は、「全米さくら祭り」で選ばれた「2018(第70代)全米さくらの女王」マーガレット・オメーラさん、「(第27代)日本さくらの女王」竹中理紗子さんと都庁で面会しました。

知事は、ポトマック河畔の桜並木は、1912年に当時東京市長であった尾崎行雄氏がワシントンD.C.に3,000本の桜を寄贈したことに始まり、今ではワシントンD.C.の春を彩るものとなったとして、「桜を通じて、日本とアメリカの連携、友情がさらに強まることを期待しています」と話しました。

オメーラさんは、「ワシントンD.C.のそばに住んでいるので、桜の花をとても楽しみにしています」、「今、東京でとても楽しい時間を過ごしているので、2020年のオリンピックの時には、必ずまた東京を訪れたい」と笑顔で応じました。

面会の様子の写真

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