面会(インスタグラム責任者)
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平成31年(2019年)3月15日(金曜日)、小池知事は、インスタグラム(instagram)責任者のアダム・モッセーリ氏と都庁で面会しました。
インスタグラムは、写真・動画のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で、2018年9月現在、日本国内での国内月間アクティブアカウント数は2,900万となっています。モッセーリ氏は、インスタグラムの責任者として、2018年10月よりエンジニア部門、プロダクト部門、オペレーション部門を含む全事業を率いています。
知事は、「東京都もインスタグラムを活用して、観光や東京の知られざる宝物を、これからも世界に喧伝していきたい」、「ラグビーワールドカップ、東京2020大会と、東京都は非常に大きなイベントを準備中であり、そのことを世界の方々に知ってほしい。そのために、インスタグラムを多用させていただきたい」と述べました。
モッセーリ氏は、「インスタグラムは『大好きなひとや大切なものと、あなたを近づける』というミッションを掲げており、インスタグラムを通じて音楽、食べ物、エンターテインメントなどさまざまな世界を楽しんでいただいています。グローバルなプラットホームとして、世界の方々に東京の素晴らしさ、日本の素晴らしさを伝えていくことができます」と応じました。また、「インスタグラムはスポーツ全般を支援していきます。東京2020大会の大会期間中だけでなく、大会開催前の盛り上がりを世界で高めていけるような、気運醸成の取組に貢献していきたい」と話しました。
会談後には、モッセーリ氏から知事に、知事をデザインした刺繍が贈呈されました。