面会（坂上大島町長）

令和5年（2023年）5月31日（水曜日）、小池知事は、新しく就任した坂上長一大島町長と面会しました。
小池知事は、「新型コロナも新たなステージに変わったが、都では、1,200日、コロナ禍の中で闘ってきた。特に島は大変だったと思うが、これからは、感染症には最大の注意を払いながら、有名なジオパークなどもあることから、観光を中心に、色々な大島の良さを連携しながら宣伝をしていくことで、町の活性化を進めていきたい。」と述べました。
坂上町長は、「コロナ禍の後、観光産業も衰退していたが、少し盛り返してきたような感じがする。『島じまん2023』もなんとか成功に終わった。これからも、農水産業を含め、やはり、大島は観光産業であるため、ジオパークと、それらの経済効果について頑張ってまいりたい。ほかにも、知事には色々とお世話になるばかりだが、引き続き、ご支援をよろしくお願いする。」と述べました。