第20回 江戸東京きらりプロジェクト推進委員会

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令和7年(2025年)3月27日(木曜日)、小池知事は、「第20回 江戸東京きらりプロジェクト推進委員会」に出席しました。
小池知事は、「(この委員会が始まって)8年が経過し、5者から始まったモデル事業者も現在43者。当時、世界最大の人口を擁した江戸の時代の生活の中で、繊細で、時に大胆な江戸ならではの価値が生み出され、現在にも引き継がれている。皆様に協力いただき、この間、大きなビジネスの成果も生まれている。職人の皆さんが生み出す産品の背景には色々なストーリーがある。奥深さ、素晴らしさをもっと国内外の皆様に実感いただけるよう取組を進めている。今年1月にはパリで江戸東京きらり展、3月には旧細川候爵邸である和敬塾で展示販売イベントを開催した。来年度、多様な手法で江戸東京きらりプロジェクト自体の認知度向上にももっと力を入れたい。江戸から続く世界に誇る東京ブランドの価値をもっと高めるため、引き続き議論をお願いする。」と述べました。

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