「ともともフェスタ2025～迎賓館からはじまる『共生社会』～」オープニングセレモニー

令和7年（2025年）5月30日（金曜日）、小池知事は、迎賓館赤坂離宮（港区）で開催された、内閣府及びともともフェスタ2025～迎賓館からはじまる「共生社会」～実行委員会主催、「ともともフェスタ2025～迎賓館からはじまる『共生社会』～」のオープニングセレモニーに出席しました。
小池知事は、「今年11月に日本で初めてデフリンピックが開催される。デフリンピックは、東京2020大会オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に大きく進展したインクルーシブなまちづくりを更に推し進めるチャンス。手話人材の育成、障害理解のための教育の充実、デジタルを活用した新しいコミュニケーション技術の普及促進など、多様な取組を進めていく。また、このたび、都が作成したヘルプマークが8年前のこの日に全国共通となったことにちなみ、7月20日を『ヘルプマークの日』とした。災害時などに役立つヘルプカードの普及も図っていく。今後とも、障害への理解を更に促進し、障害のある人もない人も、誰もが心豊かに暮らせる社会の実現を目指す。」と述べました。