面会(「あいの会」)
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令和7年(2025年)7月11日(金曜日)、小池知事は、一般社団法人関東交通犯罪遺族の会(通称:あいの会)の小沢樹里代表理事及び松永拓也副代表理事と面会しました。
小沢代表は、「犯罪被害者の心のケアはなかなか行き届かない中、早い段階で東京都が犯罪被害者支援条例を作っていただいた。大人の心はケアが少しずつ進んでいるが、子供の心になかなか行きつかないのが現状。どうにか子供たちの目線から、子供たちを守る保護者や先生からも多くの方にケアしていただきたいと思い、絵本を作成した。」と述べました。また、松永副代表は、「私も交通被害遺族となり、心が壊れそうになる中で、様々な被害者支援を受け、少しずつ回復した。想像してみると、子供の段階で愛する家族を失うのは、本当に耐えがたい苦しみ。その子供の遺族たちに対し、こういった絵本を通して『一人じゃない』ということ、様々な支援につながってほしいことを知っていただく機会に、また社会の皆様にも犯罪被害者の支援の必要性や子供の被害者支援についても広がってほしいと思い、この絵本をお届けした。ぜひ都内の図書館に配布していただき、より多くの方にこの絵本が手渡っていくことを願っている。」と述べました。
小池知事は、「絵本で様々な方に啓発していくということで、寄贈いただけるとのこと、ありがとうございます。交通事故は、被害者も加害者も、残された家族も心に大変な痛手を負うもの。皆様の思いがこの絵本に詰まっているということを、子供たちにもしっかり読んでいただくよう、図書館にそれぞれ配布する。何よりも、交通事故で悲しむ人が一人でも少なくなるよう、努めていく。」と述べました。
小沢代表は、「犯罪被害者の心のケアはなかなか行き届かない中、早い段階で東京都が犯罪被害者支援条例を作っていただいた。大人の心はケアが少しずつ進んでいるが、子供の心になかなか行きつかないのが現状。どうにか子供たちの目線から、子供たちを守る保護者や先生からも多くの方にケアしていただきたいと思い、絵本を作成した。」と述べました。また、松永副代表は、「私も交通被害遺族となり、心が壊れそうになる中で、様々な被害者支援を受け、少しずつ回復した。想像してみると、子供の段階で愛する家族を失うのは、本当に耐えがたい苦しみ。その子供の遺族たちに対し、こういった絵本を通して『一人じゃない』ということ、様々な支援につながってほしいことを知っていただく機会に、また社会の皆様にも犯罪被害者の支援の必要性や子供の被害者支援についても広がってほしいと思い、この絵本をお届けした。ぜひ都内の図書館に配布していただき、より多くの方にこの絵本が手渡っていくことを願っている。」と述べました。
小池知事は、「絵本で様々な方に啓発していくということで、寄贈いただけるとのこと、ありがとうございます。交通事故は、被害者も加害者も、残された家族も心に大変な痛手を負うもの。皆様の思いがこの絵本に詰まっているということを、子供たちにもしっかり読んでいただくよう、図書館にそれぞれ配布する。何よりも、交通事故で悲しむ人が一人でも少なくなるよう、努めていく。」と述べました。
記事ID:000-001-20250716-042624