令和7年度「東京の農業振興に向けた専門懇談会(第1回)」
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令和7年(2025年)7月31日(木曜日)、小池知事は、令和7年度「東京の農業振興に向けた専門懇談会(第1回)」に出席しました。
小池知事は、「昨日、兵庫で41.2度を記録し、人間にとっても農業にとっても深刻な問題。担い手不足、後継者確保等の相続の問題、それによる農地減少など、東京の農業をめぐる状況は厳しい。食料安全保障の肝といえる、都民の食卓を彩る農業、環境保全、多面的な機能を果たしている農地をどう守るか、都民の胃袋をどうやって満たすか。今、スタートアップなどを呼び込み、AIやロボットといった先端技術を活用したアグリテックも導入するなど、東京の農業を大胆にアップデートしていく必要がある。今日は、各分野の専門家の皆様から多角的な視点で意見を賜り、東京の農業の振興に向けて具体的にスピード感をもって取り組んでいきたい。」と述べました。
小池知事は、「昨日、兵庫で41.2度を記録し、人間にとっても農業にとっても深刻な問題。担い手不足、後継者確保等の相続の問題、それによる農地減少など、東京の農業をめぐる状況は厳しい。食料安全保障の肝といえる、都民の食卓を彩る農業、環境保全、多面的な機能を果たしている農地をどう守るか、都民の胃袋をどうやって満たすか。今、スタートアップなどを呼び込み、AIやロボットといった先端技術を活用したアグリテックも導入するなど、東京の農業を大胆にアップデートしていく必要がある。今日は、各分野の専門家の皆様から多角的な視点で意見を賜り、東京の農業の振興に向けて具体的にスピード感をもって取り組んでいきたい。」と述べました。
記事ID:000-001-20250808-042918