TOKYO FORWARD 2025「東京2025デフリンピック 100 Days To Go!」
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令和7年(2025年)8月7日(木曜日)、小池知事は、二子玉川ライズ(世田谷区)で開催された、TOKYO FORWARD 2025「東京2025デフリンピック 100 Days To Go!」に出席しました。このイベントは、日本で初めて開催される東京2025デフリンピックの開催100日前に当たり開催されたもので、一般社団法人全日本ろうあ連盟の河原雅浩副理事長、室伏広治スポーツ庁長官らも登壇しました。
小池知事は、「先日、日本代表選手団が発表された。日に日に高まる期待を肌で感じている。デフリンピックは、障害のある・なしに関わらず、共にスポーツを楽しみ、互いの違いを認め合い、尊重し合う共生社会づくりに大きく貢献するもの。大会への子供たちの参画、デジタル技術を活用したユニバーサルコミュニケーションの促進、目で見る新しい応援『サインエール』の開発など、大会をきっかけとした様々な取組を進めている。大会開催時には、鉄道や選手の宿泊ホテルにおいてのデジタル技術を活用をした案内など、おもてなしの取組も行う。こうした積み重ねが大会の価値を更に高め、誰もがいきいき暮らす社会へ変えていく大きな力になると確信している。これからの100年につなげていくため、皆さんと共に頑張って進めていきましょう。」と述べました。