東京スカイツリーライティングセレモニー

令和7年（2025年）8月13日（水曜日）、小池知事は、東京スカイツリータウン（墨田区）で開催された、公益財団法人東京2025世界陸上財団主催「東京スカイツリーライティングセレモニー」に出席しました。このイベントには、大会スペシャルアンバサダーの織田裕二氏、東京2025世界陸上財団の尾縣貢会長、東京2025世界陸上マスコットの「りくワン」も登壇しました。
小池知事は、「東京2025世界陸上までちょうどあと1か月。東京スカイツリーが先ほどライトアップし、大会カラーの江戸紫に染めている。この9日間、東京が熱気と興奮に包まれ、そして満員の国立競技場で息をのむスピードや力強さ、人間の力の限界に挑むアスリートたちの姿を目の当たりにできることが本当に楽しみ。34年ぶりに、世界のトップアスリートが東京で見られるということで、この絶好の機会を捉え、都民・国民の皆さんに様々な形でスポーツに親しむ気運を盛り上げていきたい。都は、明治公園、国立競技場のそばに設けるメダルステージなどで、国際スポーツ大会ならではのイベント、醍醐味を感じられるコンテンツを用意している。東京でしか味わえない瞬間を1人でも多くの方々に体感・実感いただきたい。皆さんと共に応援し、一緒に盛り上げ、最高の大会にしていきましょう。」と述べました。