表敬訪問(東京2025世界陸上日本代表選手団及び東京2025世界陸上財団)
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令和7年(2025年)9月26日(金曜日)、東京2025世界陸上日本代表選手団及び公益財団法人東京2025世界陸上財団が小池知事を表敬訪問しました。この表敬訪問には、吉津拓歩選手(混合4×400メートルリレー8位入賞)、小林香菜選手(女子マラソン7位入賞)、藤井菜々子選手(女子20キロメートル競歩銅メダル)、中島佑気ジョセフ選手(男子400メートル6位入賞)、吉川絢斗選手(男子20キロメートル競歩7位入賞)、赤松諒一選手(男子走高跳8位入賞)のほか、(公財)日本陸上競技連盟の山崎一彦強化委員長、(公財)東京2025世界陸上財団の尾縣貢会長及び武市敬事務総長が出席しました。
小池知事は、「選手の皆さんの世界陸上での大変な活躍で、皆に希望、夢を与えてくれた。尾縣会長、武市事務総長とこれまで色々な準備を一緒に積み重ね、62万人を超える、国立競技場へ足を運んでくださった皆さん、そして多くの声援を送ってくださった皆さんに心から感謝をし、またボランティアの皆様方も大変支えてくださったことに改めて感謝する。山崎委員長も、選手の高い志を常に持続させることに努めていただき、このような素晴らしい結果につながったと思う。また、子供たちにバトンの受け渡しの練習を実際のグラウンドでやってもらうなど、色々な思い出を刻んだ世界陸上だった。東京では、11月にデフリンピックが控えている。スポーツが夢を与え、希望を与える、そして健康につなげていくという素晴らしいテーマを世界陸上で実現してくれたことに心から感謝する。これからも素晴らしい記録、記憶に挑戦してほしい。」と述べました。