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TIME TO ACT フォーラム2025:気候変動に戦略的に立ち向かう~都市から世界へつなげる「緩和」と「適応」アクション~

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令和7年(2025年)10月7日(火曜日)、小池知事はハイアットリージェンシー東京(新宿区)で開催された「TIME TO ACT フォーラム2025:気候変動に戦略的に立ち向かう~都市から世界へつなげる『緩和』と『適応』アクション~」に出席しました。
開会に当たり、小池知事は、「今年は本当に暑く、日本では女性だけでなく男性も暑さを防ぐ日傘を使うようになり、『日傘男子』が流行した。国内外で40℃超が相次いで観測され、洪水・山火事も頻発するなど、気候変動による自然災害はこれまでと明らかに様相が異なる。もはや対策に一刻の猶予もない。脱炭素化と都市の強靭化を進め、人々の命と生活を守ることは私たちの責務。現実的な脅威から人々の命と生活を守るため、都市同士で知見や取組を共有し、具体的な行動につなげることが重要。本日のフォーラムは、都市の声をCOPに届ける『Town Hall COP』として日本で初めて開催され、成果は来月のCOP30に正式に届けられる。今日の議論が実り多いものとなることを期待する。」と述べました。
パネルディスカッションにおいて、小池知事は、「気候危機克服に向け、国や様々な主体との連携が求められる中、都市の実効性ある取組が世界の対策を先導していることを確信した。気候変動への関心が世界的に高まる中、このフォーラムを開催できたことは大きな意味がある。TIME TO ACT。総力を挙げ、直面する危機に立ち向かっていきましょう。」と述べました。

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記事ID:000-001-20251015-043824