第5回「無電柱化の日」フォトコンテスト

令和7年（2025年）11月10日（月曜日）、小池知事は、「第5回「無電柱化の日」フォトコンテスト」に出席しました。
小池知事は、「知事に就任してから、災害直後に車両が通行する緊急輸送道路などで重点的に無電柱化を進め、8年間で大体5,200本の電柱を削減した。しかし、まだまだ電柱は立っている。この間も台風22号、23号が八丈島を襲い、電柱が倒壊し、島の電気は停電した。無電柱化は首都防衛の要。電柱をこれ以上増やさないため、宅地開発における無電柱化を推進する全国初の条例制定も目指して検討している。皆さんが今回お寄せいただいた写真、電柱がない街について改めて思いを馳せてもらいたい。そして、都もそんな美しくて強い街を一日も早く実現するため、全力で取り組んでいく。」と述べました。