パラスポーツの振興とバリアフリー推進に向けた懇談会(第5回)

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令和7年(2025年)12月18日(木曜日)、小池知事は、「パラスポーツの振興とバリアフリー推進に向けた懇談会(第5回)」に出席しました。
小池知事は、「パラ応援大使の皆様には、東京2020大会、世界陸上、そして先日のデフリンピックと、それぞれで応援していただいた。一連の国際大会を通じて、スポーツの力、人の力の大きさを改めて実感した。先日のデフリンピックでは、子供たちが応援するための機会を提供し、約5万人のお子さんが目の前で繰り広げられるスポーツを実際に見た。また、参加費は無料とし、約28万人が実際に会場で応援していただいたという大変な盛り上がりだった。障害があるなしに関わらず、国籍、性別関係なく、スポーツで人がつながっていくことは、まさに共生社会の一つの姿。盛り上がっている機運を一過性に終わらせず、社会全体で次の世代へとバドンをつなぐことが重要。本日は、世界陸上とデフリンピックのレガシーを未来へつなぐということをテーマに、世界陸上、デフリンピックでの取組の感想も含め、大使の皆様方のご意見を伺いたく、お集まりいただいた。引き続き皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げる。」と述べました。

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