- 報道発表資料
生活文化スポーツ局, 東京都社会福祉協議会
令和6年能登半島地震への都の対応(第86報) (被災者支援に関心のある方に向けたガイダンス(第2回)の開催について)
東京都とTVAC(東京ボランティア・市民活動センター/運営主体 東京都社会福祉協議会)は、被災者支援に関する情報提供及び支援に向けた機運の維持・拡大を目的として、現地の状況や都内でもできる様々な支援のあり方等を紹介するガイダンス(第2回)を開催いたしますので、お知らせいたします。被災者に向けた支援にご関心のある方は、ぜひご参加ください。
(1)開催日時
令和6年6月11日(火曜日)19時00分から20時30分まで
(2)目的
被災地の状況や現在行われている支援の状況、寄附・物資支援など都内でもできる様々な支援のあり方等を紹介し、都民等による被災地への関心をつないでいく
(3)開催方式
オンライン
(4)募集人数
100名程度(先着順)
(5)内容
- 被災地の状況
- 現在行われているボランティア活動等の支援の概要
- 寄附や物資支援など都内でもできる、被災地に向けた様々な支援の種類
- 災害ボランティア活動に必要な知識 など
(6)説明者
TVAC職員、CS-Tokyo(一般社団法人災害協働サポート東京)職員 など
(7)申込方法
ホームページ(外部サイトへリンク)より概要を確認のうえ、申込フォームよりお申込みください。
申込締切
令和6年6月9日(日曜日)12時00分
第1回ガイダンス参加者からの感想(一例)
- 現在のボランティア活動の現状や、これから参加するにあたってボランティアの流れについてイメージでき、初心者の自分にとってもわかりやすい内容だった
- 今回、ガイダンスに参加して活動のイメージがわいたのでよかった
- 引き続き被災地への関心を寄せていこうと改めて認識することができた
記事ID:000-001-20241114-021967