- 報道発表資料
環境局
西東京市内の駐車場における泡消火剤流出事故による地下水への影響調査結果について
4月21日(月曜日)に報道発表(外部サイトへリンク)いたしました、「西東京市内の駐車場における泡消火剤流出事故について」の後に、東京都が新たに周辺の井戸12地点で地下水の水質調査を実施したところ、いずれも地下水の暫定指針値以下でしたのでお知らせします。
記
1 調査概要
令和7年3月16日に事故が発生した西東京市下保谷付近の商業ビル駐車場の周囲一帯(半径500メートル)において、新たに西東京市(10地点)、練馬区(2地点)における井戸12地点について、地下水のPFOS及びPFOAの水質調査を実施しました。
2 調査日
令和7年4月24日~30日
3 調査結果
いずれも暫定指針値(PFOS及びPFOAの合計値が1リットル当たり50ナノグラム)を超過していないことを確認しました。
4 今後の対応
今後も定期的な水質調査を行います。
記事ID:000-001-20250520-041779