土木の魅力を発信するイベント 「東京 橋と土木展」開催

開催日：11月20日（木曜日）から22日（土曜日）10時00分～19時00分まで（最終日は17時00分まで）
会場：新宿駅西口広場イベントコーナー

建設局では土木の日（11月18日）にちなんだイベントとして、例年11月下旬に「東京 橋と土木展」を開催し、土木の意義や魅力を発信しています。昨年は約47,000人の方にご来場いただき、ご好評をいただきました。
13回目となる今年は、「橋の魅力を知る」をテーマに、橋の「今と昔」の姿、「昼と夜」の姿、架設に関する「知恵と技術」について、写真や動画、模型、浮世絵、図面などを展示します。

平日夜および最終日には、土木に詳しい講師をお招きしてミニ講演も予定しています。
毎年人気の橋カードなどのノベルティも配布予定です。
普段は、目にすることのできない橋のさまざまな姿をご覧いただける3日間となりますので、ぜひお立ち寄りください。
なお、同じ会場では、（公社）土木学会主催（東京都共催）の「土木コレクション2025」も同時開催されます。
八ッ場ダム建設写真展をはじめ、全国のダムカードや昭和100年間での土木に関する主な出来事、台湾土木遺産、JR渋谷駅改良などが展示されます。

イベント概要

1．開催日時

11月20日（木曜日）10時00分～19時00分
11月21日（金曜日）10時00分～19時00分
11月22日（土曜日）10時00分～17時00分

2．開催場所

新宿駅西口広場イベントコーナー

3．展示内容

• 明治初期の鉄道の史跡である「高輪築堤の貴重な図面、浮世絵、写真」
• 品川駅周辺地区で進む「環状第4号線橋梁架設や京急連続立体交差などの整備事業」

  

  

• 品川・高輪地区周辺の開発前ジオラマ
• 隅田川橋梁群を中心とした「昼と夜の写真・映像」
• 江戸・明治時代の橋を描いた貴重な「浮世絵」と「現在の写真」による昔と今の展示

  

  

• 3都市（東京都、大阪市、横浜市）の合同パネル展
• 建設局事業紹介
• ミニ講演（講演内容・時間についてはチラシをご参照ください。（PDF：2,283KB））

4．同時開催

土木コレクション2025（土木学会）（外部サイトへリンク）