- 報道発表資料
産業労働局
令和7年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査の結果
東京都では、観光産業振興に向けた施策を推進するための基礎資料として、訪都外国人旅行者の行動特性に関する調査結果をまとめましたので、お知らせします。
調査結果の概要
- 訪問先は、「渋谷」が60.3%と令和4年から4年連続で1位となった。2位以下は、「銀座」が54.1%、「東京駅周辺・丸の内・日本橋」が51.8%と続いている。
- 国籍別では、調査対象である20の国・地域のうち台湾を除いて「渋谷」が3位以内に挙がっている。
- 訪都外国人1人あたりの都内での旅行中支出額(推計値)は199,874円で、令和6年の182,390円に比べ9.6%増加した。
- 最も支出が多い費目は「宿泊費」であり、65,199円となった。令和6年の57,747円に比べ、12.9%増加している。
- 訪都回数では、2回目以上(リピーター)が54.6%と半数を超えている。
- 国・地域別に見ると、1回目の割合が高い国・地域はスペイン(65.7%)、イタリア(64.6%)。2回目以上の割合が高いのは、香港(84.1%)、台湾(72.5%)となった。
- 訪都中に行った活動は「日本食を楽しむ」が89.0%と最も多い
- 次いで「日用品、化粧品、食品、菓子類を買う」が62.7%、「服、服飾雑貨を買う」が51.7%、「高層ビル、近代的な街並み・景観・建築物を楽しむ」が51.1%となった。
- 訪都における食事の重要性は「最も重要」「とても重要」「重要」を合わせると80.8%となっている。
- 訪都の満足度について、「大変満足」(42.7%)、「満足」(37.6%)、「やや満足」(6.5%)を合わせると86.8%となっている。
- 項目別満足度(『満足』『普通』『不満』『利用せず』の4区分)では、「食事施設」、「おもてなし」、「交通機関」、「観光施設」、「宿泊施設」について70%以上が満足と回答。一方で、「外国語でのコミュニケーション」に満足と回答したのは49.0%で、令和6年(41.1%)より上昇したもののすべての項目のうち最も低い。
- 再訪問意向は「必ず来たい」「来たい」「やや来たい」を合わせると85.9%となっている。
※結果の概要は、別紙1「令和7年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査 結果概要(PDF:791KB)」を参照
※国・地域別の特徴については、別紙2「令和7年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査 国・地域別特徴概要(PDF:742KB)」を参照
調査結果の詳細
調査結果の詳細は、産業労働局ホームページをご覧ください。
「国・地域別外国人旅行者行動特性調査」の手法
訪都外国人旅行者の行動特性を国籍または地域別に四半期ごとに調査。
(回答数:17,379票。うち、「東京を訪問した」と回答した16,008票について集計。)
- 1)羽田空港・成田空港における国際線ターミナル搭乗待合ロビーにおいてアンケートを実施
- 2)令和7年1月~12月の訪都外国人旅行者の行動特性(訪都外国人旅行者の属性と訪都の状況、行動等)について、国籍または地域別の集計を実施
記事ID:000-001-20260629-075682