東京都とGovTech東京は、保護者がスマートフォン等で、保育施設情報の収集や見学予約、入所申請をオンライン･ワンストップで行うことができる「保活ワンストップサービス」を提供しています。本日から、対象の保育施設を都内19自治体1,070園から1,276園に拡大しますので、お知らせします。

9月12日に開催されました東京都私立学校審議会（近藤彰郎　会長：学校法人　八雲学園理事長）において、下記のとおり東京都知事あて私立学校の設置等に関する答申が出されましたので、お知らせいたします。 答申の内容については、以下のとおりです。

都内には、様々な理由により親元で暮らすことのできない子供が約4,000人います。そのような子供を自らの家庭に迎え入れ、家庭的な環境で育てるのが｢里親｣です。都では、里親制度について理解と関心を深めていただくため、毎年10月と11月を「里親月間」とし、様々な啓発活動に取り組んでいます。 この度、里親月間を中心に、区市町村と協力し、「養育家庭（里親）」【注】】の子育て体験などを聞くことができる体験発表会を都内各地で開催します。里親制度に関心のある方はぜひ御参加ください。

「（仮称）子供・若者体験活動施設区部基本計画検討委員会」の第3回会議を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

本日開催されました令和7年度公私連絡協議会において、「令和8年度高等学校就学計画」について、別添のとおり合意しましたので、お知らせします。

都では、保育や子育て支援等の仕事に関心を持ち、地域で保育や子育て支援分野等の各事業に従事することを希望する方又は従事している方を対象に、必要な知識や技能等を修得した「子育て支援員」を養成するため、令和7年度子育て支援員研修（第3期）の受講生を募集します。

東京都では、子ども一人ひとりが、自分らしくありのままでいられる、学校内外の多様な学び・居場所づくりをサポートし、学校生活になじめない子どもも、個性や特徴を伸ばして成長できる社会をつくっていく取組を進めています。 このたび、都内在住の小・中学生の保護者を対象として、不登校の子どもの支援に関するイベントを開催します。

東京都教育委員会は、「DX」「制度」「教員・組織」の観点から学びのあり方を変えるため、令和7年度より、高等学校において「次世代の学びの基盤プロジェクト」を開始しています。 本プロジェクトの取組の一環として、新たに学校外の専門機関と連携することで、教育活動の更なる発展につなげていきます。その第一歩として、東京都教育委員会は、令和7年9月8日付で、ミネルバ大学及び一般社団法人ミネルバジャパンと包括連携協定を締結しました。

東京都は、「チルドレンファースト」の社会の実現を目指し、都政の政策全般を子供目線で捉え直し、子供政策を総合的に推進しています。 「東京都こども基本条例」（以下、条例という。）では、全ての子供が、今と将来への希望を持って伸び伸びと健やかに育っていけるよう、社会全体で子供を育む環境を整備していくこととしています。 この度、この理念を普及する取組の一環として、下記のとおり、中高生を対象とした事業の参加者を募集しますので、お知らせいたします。

中学生が、広い視野と柔軟な発想や創造性などと共に、物事を論理的に考える力や、自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力などを身に付ける契機とするため、「令和7年度　中学生の主張　東京都大会」を開催しました。 今年度は、5,117名の応募者の中から事前選考を通過した20名の内、上位10名の中学生が発表し、以下のとおり受賞者を決定しました。

「こども未来会議」第15回会議を下記のとおり開催しますのでお知らせします。

東京都では、東京と日本の新たな未来を創造するグローバル人材の育成に向け、新たに都独自の海外留学支援制度「東京グローバル・パスポート」を創設しました。海外留学の費用を支援することで、より多くの大学生等が海外留学の最初の一歩を踏み出すきっかけ作りをサポートします。 この度、2026年夏留学を検討している若者に向け、制度の概要をお知らせします。

標記の審議会を下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。

公立私立双方の合意に基づく、高等学校における生徒の受入れ計画（就学計画）を策定するため、令和7年度公私連絡協議会を開催しますので、お知らせします。

都内における令和7年4月1日現在の保育サービス利用状況等がまとまりましたのでお知らせします。

都は、希望する方が安心して無痛分娩を選択できるよう、令和7年10月から費用助成を開始することとしております。 この度、妊婦が自らの出産方法を安心して選択できるよう、分娩の流れ、硬膜外鎮痛法を用いた無痛分娩の特徴やリスク等を盛り込んだ動画を作成しましたので、公開します。 また、出産の方法は無痛分娩だけでなく様々な方法があり、出産できる場所も複数あるため、これから出産を迎える方を対象に、妊娠から産後まで自分に合った場所・方法を選択するために役立つ情報をわかりやすくまとめたリーフレットをあわせて作成しましたので、お知らせします。

本日、東京都教育委員会は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第21条第6号に基づき、以下のとおり、令和8年度に使用する、都立高等学校（都立中等教育学校（後期課程）及び都立特別支援学校（高等部）を含む。）　用の教科書を採択しました。

東京都教育委員会では、これから社会の様々な分野で生成AIを含めたデジタル技術を活用できる人材が一層必要となることを踏まえ、多くの子供たちが基本的なスキルであるプログラミングに興味関心をもてるように、「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」を実施しています。 キャンペーン第1弾のワークショップではアプリ開発の基本を学び、第2弾のハッカソンではグループでのアプリ開発を体験しました。そして第3弾のモバイルアプリコンテストでは、生成AI等を活用しながら開発したアプリを募集し、審査・表彰を行います。 アプリの開発・応募は個人でもチームでも行えます。中高生の皆さんのひらめきをモバイルアプリというカタチにしてください。

東京都では、「望む人の希望を叶える東京」の実現に向け、ライフステージを通じた切れ目ない支援を進めています。その一つとして、経済的な理由により子どもを生み育てることを諦めることがないよう、また、子どもたちが将来にわたって安心して学ぶことができるよう、教育費の負担軽減策を実施しています。

東京都児童福祉審議会では、令和7年6月26日（木曜日）に開催した令和7年期第2回本委員会において、里親等委託の推進に向けた検討を行うため、専門部会を設置し、審議することとしました。 この度、第3回専門部会を開催しますので、お知らせします。