東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団は、アーティストと社会をつなぐ役割を担う若手の専門人材を海外に派遣する「アートマネジメント人材等海外派遣プログラム」を実施しています。 今回新たに、映画祭派遣アドバイザーに是枝裕和監督を迎え、映画分野の派遣プログラムを開始します。

都内各所の公園などで活動を行っているヘブンアーティストが、年に一度、上野恩賜公園に一同に会して、パフォーマンスや音楽演奏を披露する「ヘブンアーティストTOKYO」を開催します。今回、上野恩賜公園内10か所に、3日間で約140組のアーティストが登場します。自由にご覧いただけますので、ぜひお越しください。

東京都は、令和7年台風第22号に伴う災害への対応について、職員の派遣を行いますので、お知らせします。

いよいよ来月開催のデフリンピックを契機に誰もが芸術文化を楽しめる東京を目指す「オールウェルカムTOKYO」キャンペーンを通じ、手話通訳やバリアフリー字幕の導入など、公演や展覧会での鑑賞体験を豊かにする“オールウェルカム”な取組が広がっています。 この度、東京芸術文化鑑賞サポート助成において、“鑑賞サポート”に取り組む20団体の芸術文化事業を新たに採択（詳細は別紙）し、総数91団体（10月9日時点）となりましたので、お知らせします。

東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京は、アトリエ等を確保することが難しい若手アーティストに創作場所を提供し、継続的な活動を支援する事業「START Box」を展開しています。 この度、START Box ササハタハツ・お台場に続き、墨田区堤通二丁目の都営白鬚東アパートに「START Box 白鬚」を新規開設します。アトリエに加え、新たに舞台芸術活動を行う方への稽古場も整備しました。これらの施設を利用するアーティストの募集を開始しますので、ぜひご応募ください。

東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団では、東京都江戸東京博物館（愛称：えどはく）の2026年春（予定）リニューアルオープンを盛り上げる「まだかなえどはく」プロジェクトを進めています。 この度、現在放送中のNHKの大河ドラマ「べらぼう 蔦重栄華乃夢噺（つたじゅうえいがのゆめばなし）」出演者と江戸東京博物館学芸員によるスペシャルトークイベントをNHK首都圏局及び墨田区と共催で実施いたします。また今年度最後の「どこでもえどはく」も開催いたします！皆様のご参加をお待ちしております。

東京都は2026年から、秋冬の東京を舞台に、都市の魅力を描く国際文化芸術祭を開催します。 世界の都市総合力ランキング2024（一般財団法人 森記念財団）で、東京は「文化イベント開催件数」で世界トップに立つ一方、文化・交流部門ではロンドンやパリを追いかける立場にあります。 本芸術祭は、東京の多彩な催しを結び合わせて価値の連鎖を生み出し、新たなアートシティ像を描きながら、都市・東京の魅力を際立たせる取組です。

東京都では、工事現場の仮囲いなどをキャンバスに見立て、街にアートの景色を広げていく新たな文化プロジェクト「TOKYO CITY CANVAS」を実施しています。 今回は申請受付のあった4件の中から、審査会を経て下記の事業を採択しました。

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京は、タレンツ・トーキョー実行委員会とともに、映画分野の人材育成事業「タレンツ・トーキョー2025」を実施しています。 今年も17名の才能豊かな参加者がアジアの様々な地域から参加します。 11月8日（土曜日）の「ルノワール」上映後には、早川千絵監督と是枝裕和監督のトークを実施します！

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京は、美術・映像分野の若手アーティストを支援するプログラム、Tokyo Artist Accelerator Program（トーキョー・アーティスト・アクセラレーター・プログラム［略称：TAAP（タープ）］）を実施しています。 この度、第2期支援アーティスト（2024年度選出）が集い、8か月にわたるメンタリング成果として自己の作品のコンセプトや制作背景をプレゼンテーションするイベント「TAAP Live 2025」を開催します。

一般財団法人東京都人材支援事業団では、東京都に対する親しみや関心を深めていただくため、都民の皆様を様々な行事に無料でご招待しています。 今回は、「クリスマスファンタジー オーケストラの贈りもの」と題し、以下のとおり公演を開催しますので、お知らせします。

東京の現代アートへ触れるアートアクティビティ「アートウィーク東京モビールプロジェクト」のシャトルバスルートとアートプログラムの内容を公開しましたのでお知らせします。 都内50カ所以上のアートスポットをつなぐ無料シャトルバスと、キッズ・ユース向けの鑑賞ガイドツアー、コレクター初心者向けガイドツアーをはじめとする多彩なアートアクティビティで東京の芸術文化をお楽しみください。

令和7年度第1回東京都江戸東京博物館資料収蔵委員会を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

東京都と（公財）東京都歴史文化財団は、（公社）日本演劇興行協会、（公財）都民劇場と、23公演が半額で観劇できる、都民の日記念／秋の「都民半額観劇会」を開催します。今回は、歌舞伎、演劇、ミュージカルなど多彩なプログラムで、5,700席をご用意しております。

都内各地の祭りや芸能団体などによるパフォーマンスイベント「TOKYO わっしょい」を9月12日（金曜日）～9月14日（日曜日）、東京駅前の行幸通りで開催しました。 初日のオープニングセレモニーに登壇した、「TOKYO わっしょい」アンバサダーの落語家・林家たい平氏と、小池百合子東京都知事による開幕宣言を皮切りに、都内各地の祭りや芸能団体など23団体が、伝統的な祭りや地域振興としての祭り、伝統芸能など、東京で親しまれている様々な祭りの見どころを凝縮したパフォーマンスを披露しました。

東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」では、アーティストやあらゆる芸術文化の担い手を対象に、さまざまなお悩みや困りごとについて、解決のサポートをする相談窓口をオンライン中心に運営しています。 このたび、昨年度より規模を拡大し、都内5つのイベントで、アートノトの出張相談を実施することとなりました。契約・著作権や助成金、ステップアップなどの芸術文化活動に関するお悩み・困りごとについて、芸術文化の知識・経験をもつ相談員が対面で解決に向けてお手伝いします。出張相談コーナーはいずれも予約不要・無料でご利用いただけます。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

東京舞台芸術祭実行委員会は、一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワークと共催し、東京の舞台芸術の魅力を広く発信する都市型芸術祭「東京舞台芸術祭2025」のショーケースとして、舞台芸術の総合イベント「Performing Arts Base 2025」を東京国際フォーラムで初開催します。

東京水辺ラインでは、水上バスによる周遊と様々な企画を組み合わせたイベント便を運航しています。 この度、令和7年10月に開催するイベントが決まりましたのでお知らせいたします。

25回目を迎える今年度のヘブンアーティスト募集には、197組（音楽部門93組、パフォーマンス部門104組）のアーティストから応募がありました。第一次審査を通過した50組を対象に、東京都庁の都民広場にて、公開の第二次審査を行います。この様子は都民の皆様にもご覧いただけます。

東京都は、公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京とともに、地域の文化活動を支える団体と連携し、人と地域をつなぐ芸術活動を育む「東京アートポイント計画」の一環として、街なかを巡りながら作品に出会う、地域回遊型アート企画「Kunitachi Art Center 2025」を開催します。