トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(平成28年(2016年)) > 知事の部屋/活動の紹介(平成28年(2016年)12月) > 東京の観光振興を考える有識者会議
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と語る 東京フォーラム |
海外出張・交際費 |
ここから本文です。
平成28年(2016年)12月20日更新
平成28(2016)年12月16日(金曜)、「東京の観光振興を考える有識者会議」が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
今回は4回目の開催であり、「情報発信」、「観光人材」をテーマに開催されました。
冒頭に知事は、「東京都観光産業振興実行プラン2017(仮称)中間のまとめ(案)」の中で、2020年に東京を訪れる外国人旅行者数の目標を2,500万人としたこと等を踏まえ、「今回、外国人旅行者のリピーター数、観光に伴う消費額などについても、数値目標を設けました。かなり野心的な数値ですが、それだけ東京には魅力がある、磁力があるということを確信しています」と語りました。また、情報発信のノウハウ、観光人材の育成が必要だとし、「東京都がどのような形で後押しできるか、話し合いたい」、「東京がディスティネーション(目的地)として光り輝くようなご提案、ご意見を伺いたい」と話しました。
会議では、委員からのプレゼンテーションや提案があり、「東京都観光産業振興実行プラン2017(仮称)中間のまとめ(案)」についての意見交換等が行われました。
最後に知事は、今後の取組について、官民連携の必要性、情報、入国、宿泊施設、駅や道路の段差など総合的に行っていくとした上で、「総力戦。着実に、センス良く、効率良く発信することによって、目標数値を達成していきたい」と語りました。
中間のまとめについては、今回の議論を踏まえ、12月21日に公表する予定です。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.