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平成30年(2018年)10月2日更新
平成30年(2018年)9月28日(金曜日)、使い捨てプラスチックの削減について考える取組の一環として、都庁舎内店舗で10月1日(月曜日)からプラスチックストローに代えて紙ストローを試行することに伴い、PRイベントが開催され、小池知事が出席しました。
知事は、「世界的にも課題になっているプラスチックストローの問題を、どのように解決していくべきか、大変注目されています」、「この試みを、『プラスチックはどうあるべきか』、『プラスチックストローに代わる製品がないだろうか』など、考えるきっかけにしてほしい」と話しました。また、「環境問題は、一人ひとりの意識の問題」として、職員や都民へ協力を呼び掛けました。
その後、紙ストローを実際に使用した知事は、「特に違和感はない」と感想を述べるとともに、プラスチックの扱いについては利便性との兼ね合いなど数々の課題があり、いろいろな工夫が必要だと話しました。
なお、紙ストローの試行は10月31日(水曜日)まで、第二本庁舎のタリーズコーヒー都庁店のほか、第一本庁舎1階 UCC上島珈琲株式会社の「HOKUTO(ほくと)」及び「MINAMI(みなみ)」でも実施されています。また、紙ストローの利便性や実用性を調査するため、利用者にはアンケートへの協力を求めています。
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