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平成31年(2019年)3月13日更新
平成31年(2019年)3月8日(金曜日)、小池知事は、長門正貢 日本郵政株式会社取締役兼執行役社長と都庁で面会しました。
長門社長は、「3月12日(火曜日)、東京2020大会の500日前を記念して、寄附金付き特殊切手を発行します」と報告し、知事へ特殊切手を贈呈しました。
日本郵便株式会社 主任切手デザイナーの玉木明氏が、切手のデザインについて、「新しい国立競技場が商品に使用されるのは、今回が初めてです。新しい競技場と1964年に使われた競技場を並べたということで、歴史を感じていただけると良い。また、エンブレムの市松模様には、エンボス加工という膨らませる加工をしており、視覚障害の方にも触って楽しんでいただけます」と説明しました。
知事は、謝意を表し、「これからますます気運醸成に努めていかなければなりません。この切手が一つの絆になって、郵便を出す人にも、受け取った人にも、オリンピック・パラリンピックを意識していただけるという相乗効果になるのではないかと期待しています」と述べました。
この特殊切手は、82円切手10枚が1シートになっており、1枚(82円)につき10円の寄附金が付いています。寄附金は、東京2020大会の準備および運営に役立てられます。
販売期間は、3月12日(火曜日)から5月13日(月曜日)までです。
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