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令和2年(2020年)10月19日更新
令和2年(2020年)10月8日(木曜日)、小池知事は、都庁第一本庁舎において、鈴木大地氏の後任となった室伏広治スポーツ庁長官と面会しました。
室伏長官は、「スポーツのイベント等も少しずつ開催されるようになってきた。コロナの影響で国民が運動不足になっている。都と共同でスポーツ実施率を上げていきたい」と述べました。
小池知事は、「鈴木さんに続き、金メダリストの室伏さんが就任して都民も喜んでいると思う。東京大会まで1年を切っているが、コロナ対策が何よりも肝要。大会に向けて、アスリートはもとより、海外から来られる関係者、応援する観客の方々が安心して楽しめるよう準備を進めている。東京大会をコロナに打ち勝った証となるような大会にしていきたい。室伏さんには、これまでの実績、手腕を活かし、日本のスポーツ界全体をけん引してほしい」と話しました。
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