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令和5年(2023年)7月28日更新
令和5年(2023年)7月2日(日曜日)、小池知事は、行幸通り(千代田区)で開催された「E-Tokyo キックオフ」のオープニングステージに、タレントの安田美沙子氏、レーシングドライバーの脇阪寿一氏、ラジオDJ等で活躍するサッシャ氏と共に出席しました。このイベントは、ゼロエミッション・ビークル(ZEV)を広く普及するために開始した「TOKYO ZEV ACTION」キャンペーンの第一弾として開催されました。
小池知事は、冒頭挨拶で「気候変動、エネルギー危機の両方がやってきている中で、私たちの生活の足を支えるモビリティも革命的な流れができている。ZEVをはじめ、カーボンニュートラルが大きな目標であり、モビリティにおいてどのように活用されていくのかご覧いただきたい。環境先進都市として、この行幸通りから、皆様と一緒に、楽しい、ワクワクするような未来にアクセルをふかしていきたい」と述べました。
また、小池知事は、ミニトークセッションで「来年3月に東京で開催されるフォーミュラEは、市街地レースとして世界の主要都市で開催されているが、日本での開催は初めて。エンジン音や排気ガスがないことが一番の特徴。東京大会を通じて、ZEVの普及に弾みをつけると同時に、東京の魅力を高めていきたい。これからの脱炭素社会を担うモビリティの分野をサポートしていこうということで、EVをお買い上げの方には、都として補助金を出している。それにより、ガソリン車とほぼ遜色ないチョイスができる。電気自動車の充電スポットはどんどん増えており、これからも公道にも設置していく。ZEVを身近なモビリティとして親しみながら、持続可能な社会、そして脱炭素社会を皆で創っていきましょう。」と述べました。
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