トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(令和5年(2023年)) > 知事の部屋/活動の紹介(令和5年(2023年)8月) > 令和5年度「東京の林業振興に向けた専門懇談会(第1回)」
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と議論する会 | 海外出張・交際費 |
ここから本文です。
令和5年(2023年)9月8日更新
令和5年(2023年)8月2日(水曜日)、小池知事は、「令和5年度『東京の林業振興に向けた専門懇談会(第1回)』」に出席しました。
小池知事は、「豊かな森林は治山・治水の基本中の基本。木材供給はもちろん、水源、二酸化炭素の吸収など、都民生活を支える重要な役割を担っている。数年前のウッドショックや現在の円安など、環境も日々変遷している。日本、東京の人工林の多くが切り時を迎え、持続可能な林業へ発展させる必要がある。先日、野村農林水産大臣へ、全国知事会の代表として国産木材利用の政策提言を行った。また、森林環境譲与税を、多摩地域と区部が連携し、より有効に活用するための連携協定を締結した。こうした森林整備に向けた取組は全国で初めてであり、より一層、施策を強化していく。林業が活性化し、そこに人が集まる流れをぜひ作っていきたい。国産木材が切り時であることを生かすため、できるだけ早く実行に移すことを目標にしていく。専門家の皆様から、新たな視点でご意見をいただくようお願いする。」と述べました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.