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令和6年(2024年)2月26日更新
令和6年(2024年)2月2日(金曜日)、小池知事は、「H2グローバル財団との連携・協力合意書締結式」に、H2グローバル財団のマルクス・エクセンベルガー会長と共に出席しました。
小池知事は、「水素市場の立ち上げに取り組む会長に敬意を表する。H2グローバル財団がこれまで培ってきたノウハウや知識は、脱炭素化の大きな推進力になると確信している。地球環境を維持しながら社会を豊かなものにしていくには、効果的な手段を戦略的に講じなければならない。その解決策の一つとして注目されているのが水素。水素は、大規模で長期間の貯蔵が可能で、季節や天候によって発電量が変動する再生可能エネルギーの大量導入を支えることができる。水素エネルギーの実装化を一層加速させるため、都は、世界有数の水素普及機関として知られるH2グローバル財団と連携し、東京に水素取引所を立ち上げる取組を進めていく。また、水素の供給を確保するため、海外都市などとアライアンスを組み、協定を結ぶ取組を進めていく。都は率先して水素利用を増やしながら、H2グローバル財団の皆様と知恵を出し合い、様々な協力関係を築いていきたい。水素の普及を強力に進めていく。」と述べました。
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