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令和6年(2024年)2月28日更新
令和6年(2024年)2月15日(木曜日)、小池知事は、「『伝わる広報大賞』表彰式」に、最終審査委員である月刊「広報会議」の浦野有代編集長、株式会社I&S BBDOの西村剛シニアクリエイティブディレクター、株式会社コトバの山本高史代表と共に出席しました。都は、庁内等の優秀な広報事例を共有し、オール都庁での広報マインドを高めることにより、「一つひとつの政策を一人ひとりの都民に届ける」ことを目指し、広報活動に焦点を当てた職員表彰「伝わる広報大賞」を新設し、応募作品126件の中から9件を選出しました。
小池知事は、「一生懸命新しい政策を作り、予算を付けても、伝わっていないと十分に使われない。心を込めて盛り込んだ施策も、真意が伝わらないと効果が十分に出てこない。今日受賞された皆さんの力作は、心に届き、有効に活用され、大義の達成につながると確信している。『平和を守りましょう』『水を守りましょう』といった大きなテーマに対し、『あなたにもできることはある』と共感を伝えていくことにより、大きな目的の達成につながる。大義と共感はセットだと常々申し上げている。皆さんが、誰に伝えるべきか、真髄は何かを色々と研究されたからこそ、広報の現物になった。今回、大賞を含めて9作品が受賞した。伝わってこそなんぼの世界、生かされてこそなんぼの予算。都民が『都民で良かったな』と思える施策をこれからも伝えていきましょう。」と述べました。
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