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令和6年(2024年)2月26日更新
令和6年(2024年)2月14日(水曜日)、小池知事は、「こども未来会議(第11回)」に出席しました。この会議には、ゲストとして、東京都こども基本条例解説動画の制作活動に携わった「こどもクリエイター」6名が参加しました。
冒頭、小池知事は、「子供の笑顔は未来の希望。子供の声、思いに耳を傾け、『子供にとって一番の利益は何なのか』という観点から子供政策をバージョンアップしていくことが大切。今年の初めに、『こども未来アクション2024』をまとめた。1万8千人の子供との対話を通じて作成したもので、たくさんの声を盛り込んでいる。チルドレンファーストの歩みをもっと加速させていきたい。今日のテーマは、『東京都こども基本条例の普及啓発に向けた子供との対話』。条例解説動画の制作過程で印象に残ったことや、『こんな東京だったらいいな』という思いを発表してくれると期待している。」と述べました。
こどもクリエイターの発表後、小池知事は、「動画はとても楽しく、皆さんが強調したいことがすごく伝わる出来上がりだった。『東京都こども基本条例』は、子供皆でつくるものであり、皆で実現していくもの。皆さんが意見を言えて、皆の声を聴いてもらえる東京都にしていきたいと改めて思った。大変な力作、本当にありがとうございました。」と述べました。
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