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令和6年(2024年)3月28日更新
令和6年(2024年)3月16日(土曜日)、小池知事は、ひので肝要の里(日の出町)の特設会場で開催された「梅ヶ谷トンネル(一般都道238号大久野青梅線)開通記念式典」に出席しました。この式典では、井上信治衆議院議員、増子ひろき東京都議会副議長、大勢待利明青梅市長、田村みさ子日の出町長、藤巻浩之関東地方整備局長らも出席し、テープカット等が行われました。
小池知事は、「開通の日を迎えられたのは、国土交通省をはじめとする関係機関、地元の皆様のご理解とご協力、ご尽力によるもの。日の出町は、令和元年の東日本台風の際、都道184号線が寸断され、大久野地区で一時的に孤立状態が発生した。私も被災直後に現場に行き、深刻な状況を確認し、多摩山間部の道路の重要性を改めて認識した。今回の開通で、日の出町と青梅市が新たなルートで結ばれる。道路網のダブルルート化が図られ、防災性が飛躍的に向上する。さらに、周辺地域との交流も促進されることで、産業や観光振興にも寄与すると考えている。都は、『TOKYO強靭化プロジェクト』を立ち上げ、風水害や地震など、東京に迫る五つの危機への対策に全庁を挙げて取り組んでいる。『備えよ、常に』を合言葉に、自然災害の脅威から都民の命と暮らしを守り抜くため、取組を加速させる。この梅ヶ谷トンネルが皆様に末永く親しまれることを願っている。」と述べました。
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