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令和6年(2024年)7月30日更新
令和6年(2024年)3月27日(水曜日)、小池知事は、港区にある水素調理器・燃料電池等を用いた世界初の水素焼レストラン「icHi」を視察したほか、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されたオープニングレセプションに出席しました。
小池知事は、「(視察では)水素で食材を焼いたり、煮炊きができる調理器材、燃料電池について説明いただいたほか、水素ガスのボンベや配管、センサーなど、水素利用に不可欠な機器類も見ることができた。水素エネルギーの普及拡大には、都民の皆様に実際に見て、知ってもらうことが大切。こうした調理器は私たちの暮らしに身近であり、未来がぐっと近づいてきたことを実感。都も、バスやトラックなどの水素モビリティ、燃料電池などの導入を後押しし、水素の活用が進む都市の姿を発信している。来年度は、水素エネルギー関連予算を今年度から倍増させ、総額200億円とする。水素を『つくる』『はこぶ』『つかう』の観点から施策を展開する。皆様と一緒に、水素エネルギーの社会実装を加速させていきたい。」と述べました。
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