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令和6年(2024年)6月19日更新
令和6年(2024年)6月13日(木曜日)、小池知事は、東京ウィメンズプラザホール(渋谷区)で開催された、「はたらく女性スクエア」プレオープニングイベントに出席しました。都は、働く女性が抱える様々な課題に対応する拠点として、労働相談情報センターの新たな相談窓口「はたらく女性スクエア」を9月に青山に開設し、経営者や管理者等も含めた女性の働き方や活躍の基盤づくり、キャリアアップ等を後押しします。
小池知事は、「最新のジェンダー・ギャップ指数において、日本は118位。もっとランキングを上げる目標を持ち進めていくことが日本の持続可能な社会に不可欠。女性が仕事や意思決定の場で一層力を発揮するには、様々なアプローチが必要。隣接する東京ウィメンズプラザや福祉の関係機関と緊密に連携し、女性一人ひとりに総合的なサポートを行う場として『はたらく女性スクエア』をオープンする。女性の社会参画に欠かせないのが、男性のアシスト。皆さんの意識を変えるため、『育休』を『育業』と言葉を変え、昨年度、都内の男性の育業取得率は約4割に向上した。自分で育業を取得し、子育てを経験した男性の気付きや経験を次の男性へ託すため、育業を経験した男性に『男性育業推進リーダー』に就いていただき、職場やグループ企業に広める取組を応援する。働く女性や企業の皆様と一緒に、一歩一歩着実に女性の活躍を支える、社会の意識を変えていく、そのような歩みを続けていきたい。」と述べました。
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